こんばんは!
先ほど今年初めてのWBSの講義が終わりました。
https://winebooks-school.net/live/
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
アーカイブでもご覧いただけます。
今回の講義では当日を迎えればいいのかをお話しています。
メンタル面についてもお伝えしておりますので、
合格までのマインドセットとして一度目を通していただけると幸いです。
それでは今日のタイトル通りYouTubeを見ながらでもエクセレンス試験の勉強ができる
というのをお伝えします!
オススメのYouTube
まずは、オススメのYouTubeチャンネルの紹介です。
一般呼称も盛り込まれていますが、移動中の聞き流しなどにオススメです。
これらは全部英語であったり、世界大会の動画は編集などが加えられていないので正直見づらい部分があるとおもいます。
しかし、エクセレンス試験で求められているのはこのプレーなのです。
このYouTube動画を見ても正直、意味が分からなくて為にならないという感想がごもっともだと思います。
しかし、ある視点でみるととても為になる動画です。
それはどうういう視点なのか?
ワイン動画の活用方法
この視点を持ってみてみてください
審査員になったつもり
実は、この視点一次試験を受ける上でも重要です。
問題をつくる側になるという視点で教本を読むと効果的に得点できます。
この審査員になったつもりというのは、どういうことかというと、、
審査員が何を基準に点数をつけているか?
という視点が大切なんです。
例えばフィギアスケートの演技
あれは選手が演技を終えたあと
最後に得点が発表されて、その得点で順位が決まりますね。
どうやって得点が決まるのか?
決められた時間の中で、
得点になる行動をきっちりする。
プログラムの実演時間は決まっていますね。
2分30秒など。そのなかでいかに決められた構成で演技をして、技を組み込むか
が見られています。
選手が好きなように自由に滑っているわけではないのですね。
得点をしっかり押さえた実演をして、その上で個人の表現をしているのです。
世界大会になると、
どうしても選手のレベルが高すぎて
表現の個性が光出てしまうのですが、
何が言いたいのかというと、、、
決められた時間で、最後まで項目を順番にこなしているか?
どんなに丁寧な実技をやったとしても、途中で時間切れになってしまっては得点が取れないので意味がありません。
先ほど紹介したYouTube動画では、
審査員の気持ちになって、何をすべきなのか?
どの行動をしたら得点になるのか?
ということを意識してご覧になってみてください。
そうすればおのずと対策方法も目指すところも見えるでしょう。
この世界トップクラスの選手と同じまでのレベルは目指す必要はありませんが、
とてもいいイメージトレーニングになるはずです。
せっかくですので、ゲーム感覚で楽しんで取り入れてみてください!
ではまた。