ソムリエエクセレンス試験、ワインエキスパートエクセレンス試験、まずは何から始めるべき?

こんばんは。

ソムリエエクセレンスでWBSメンターのなーなです。

本ブログをご覧いただきありがとうございます!

効果的な勉強方法とは?

エクセレンス試験(ソムリエ・ワインエキスパート共に)を受験するにあたって

まずは何から手をつけていいか分からない。

という方がとても多くいらっしゃると思います。

今回はその中でも一次試験の攻略方法についてをお話させていただきます。

 

まず、結論から申し上げますと

問題を解きまくる

これに尽きます。

敵を知る

これはとても大切なことです。

まず、出題側はどんな難易度でどのような内容の出題をしてくるのか?

これを知ることが第一歩です。

 

実際どんな問題が出題されるのかは、下記のリンクをご覧ください。

 

ソムリエ協会が発表している過去問

WBSの予想問題

 

実際取り組んでみて、感触はいかがでしょうか?

 

めー--ちゃ難しくないですか??

 

私は、全くわからず落ち込みました。本当に。

 

でも大丈夫です。

落ち込んでからがスタートなのが、エクセレンス試験です!

 

なぜ問題を解くことが大切なのか?

 

一発合格した先輩の声

2022年度WBS生で一発合格をした、hiloさんの合格体験談をご覧ください。

(引用)

エクセレンス受験を決めたのがその年の春だったために、準備期間は短めであったと思います。

・・・

ノートづくりをやめ、問題を解くことに注力しました。(これが8月の始めです)

 

とあります。

hiloさんは時間がない中で手間と時間がかかってしまっていたノートづくりを辞めて、

問題回答にシフトしていきます。

 

問題を解く

分からないところを調べる

理解する

問題をもう一度解く

 

このサイクルを沢山こなすことが一番の近道です。

 

なぜノートまとめより、問題を沢山解く方がいいのか?

 

それは記憶の定着率です。

脳の使い方を工夫するだけで

記憶の定着率はグンとアップします!

例えば、ボルドーの格付け61シャトーを覚えるときに、

100回書き写すより、穴埋め問題のドリルを数回やったほうが覚えられるのです。

 

人は、何かを思い出そうとするとき最大限に脳をつかいます。

このときにより深く脳に刻まれるので、覚えやすくなるのです。

 

膨大な量を限られた時間で覚えなくてはいけない試験です。

でしたら、一番効率的な方法がいいですよね♪

 

実際にどうやって問題に取り組むのか

これは私が2021年のとき取り組んだ方法です。

  1. 紙とペンを用意します。
  2. 60問を15分~20分で解くと時間を決めます。
  3. 解けない問題はスパスパ飛ばして、最後までやります。
  4. 答え合わせして、間違えたところを見直します。
  5. もう一度①からやります。

これを毎日繰り返していました。

短時間でもいい。とにかく、問題の数をこなす。

同じ問題を何度でも繰り返す。

 

長期間集中するよりかは、短期間でぎゅっと集中して頑張ります。

 

最初のころは、解答欄がスカスカで、答え合わせもままならない状況ですが、、、

そのうちに3割、5割、7割、、、と徐所に正答率も上がってきます!

 

スキマ時間でも問題を数問解きます。

塵も積もれば

エクセレンス試験合格の合言葉はまさにこれです!

 

 




こんにちは!WBSメンターでソムリエエクセレンスのなーなと申します。

このブログでは、情報の少ないエクセレンス資格について、できる限りわかりやすく、丁寧に解説しています。

たまに私のプライベートもご紹介しています(笑)

2022年度ソムリエエクセレンスは全合格者のうち占有率16.6%がWBS生でした。もっと上目指しています。

一発合格を目指す方、2回目3回目のかたも、ぜひ一緒に勉強して合格を勝ち取りましょう!

WBSのエクセレンス対策講義はこちら→